Google Calender及びロゴはGoogle LLC の商標または登録商標です。

領域別プログラム

領域7

9日 PS会場　9aPS　10:00〜12:00

領域7
領域7ポスターセッション

104: κ-(d8-ET)₂Cu[N(CN)₂]Brの超伝導－反強磁性転移; 埼玉大院理工^A, 埼玉大研究機構^B; 小澤宏彬^A, 岡野修樹^A, 小林拓矢^A, 道村真司^{A, B}, 谷口弘三^A, 佐藤一彦^A
105: κ-(ET)2Cu[Au(CN)₂]Clの低温物性; 京大院理; 留野慎也, 吉田幸大, 前里光彦, 北川宏
106: 圧力下におけるα-ET₂I₃の熱的性質IV; 東邦大理, 愛媛大理工^A, 理研^B; 高須康弘, 杉山敦, 田嶋尚也, 梶田晃示, 西尾豊, 内藤俊雄^A, 加藤礼三^B
107: 部分分子置換したκ-(ET)₂Cu₂(CN)₃における高圧下電気抵抗率; 山梨大工, 山梨大クリスタル^A, 東北大金研^B; 芦沢方大, ^◯米山直樹, 長尾雅則^A, 田中功^A, 佐々木孝彦^B
108: α”-(BEDT-TTF)₂RbCo(SCN)₄の電荷秩序状態; 東北大金研, 山梨大工^A, JASRI/SPring-8^B; 山田修平, 井口敏, 小林亮太, 米山直樹^A, 池本夕佳^B, 森脇太郎^B, 佐々木孝彦
^●109: X-ray irradiation effect on a genuine organic Mott Insulator (BEDT-TTF)Cu[N(CN)₂]₂; Inst. for Materials Res., Tohoku Univ.^A, Univ. of Yamanashi^B, SPring-8, Japan Synchrotron Radiation Res. Inst.^C; M. K. Nuryadin^A, S. Iguchi^A, K. Hashimoto^A, N. Yoneyama^B, T. Moriwaki^C, Y. Ikemoto^C and T. Sasaki^A
110: 電気抵抗測定でみたπ電子−プロトン相関型Cat-TTF系有機伝導体に対する静水圧力ならびに元素置換効果; 東大物性研; 高倉知将, 上田顕, 岸本幸樹, 森初果
111: 傾角反強磁性体κ-ET₂Cu[N(CN)₂]Clの磁場誘起スピン再配向; 埼玉大院理工^A, 埼玉大研究機構^B, 芝工大工^C, 金沢大医薬保健^D; 綱川仁志^A, 生沼浩介^A, 石川瑠偉^A, 道村真司^{A, B}, 谷口弘三^A, 佐藤一彦^A, 石井康之^C, 岡本博之^D
112: 1/4充填一次元電子系の電荷秩序相の相境界近傍における電場応答; 大阪市大工; 菅原樹, ^◯寺井章
113: 汎関数くりこみ群法による電荷秩序の解析：自己エネルギー補正効果; 奈良女子大理; 金子萌, 土射津昌久
114: 擬一次元有機強誘電体(TMTTF)₂PF₆の光学スペクトルとテラヘルツ電場応答; 東大院新領域^A, 産総研^B, 分子研^C; 浅田和規^A, 山川大路^A, 平田純也^A, 森本剛史^A, 寺重翼^B, 宮本辰也^A, 貴田徳明^A, 中村敏和^C, 岡本博^{A, B}
115: EtMe₃P[Pd(dmit)₂]₂ におけるValence Bond Orderと超伝導の熱的研究III; 東邦大理, 理研^A; 三津谷幸丸, 伊藤常滋, 立脇奈緒, 田嶋尚也, 西尾豊, 加藤礼三^A
116: 三角格子系EtMe₃P[Pd(dmit)₂]₂の常圧下¹³C-NMR測定による超微細結合定数の決定; 東理大理, 理研^A; 鈴木完明, 北又大貴, 古川哲也, 伊藤哲明, 加藤礼三^A
117: π-d相互作用と磁気秩序を伴う金属－絶縁体転移IV; 東邦大理; 峯沢文弥, 増田聖, 田嶋尚也, 西尾豊
118: 複合反強磁性体における臨界現象の理論; 広大院先端; 嶋原浩
119: 拡張近藤格子模型における摂動論とその有機反強磁性体への適用; 広大院先端; 河野佑紀, 嶋原浩
120: 第一原理計算によるDNAのエネルギーギャップの塩基配列依存性; 新潟大自然, 放送大教養^A, 新潟大理^B; 関川卓也, 川井弘之^A, 大野義章^B
121: 配列制御された単層カーボンナノチューブ薄膜の熱電特性; 首都大理, Rice Univ.^A; 福原健吾, 一ノ瀬遥太, 堀内加奈子, 蓬田陽平, Weilu Gao^A, 河野淳一郎^A, 柳和宏
122: 垂直電場下での2層グラフェンの熱電効果; 東理大工, 東理大総研院^A, 東理大^B; 掘井耀, 笹岡健二^A, 山本貴博, 福山秀敏^B
123: グラフェンナノリボンにおけるホール注入および光励起による構造変化; 阪市大院; 酒井勇志, 寺井章
124: 磁性不純物を含む二次元蜂の巣格子模型の輸送特性; 奈良女子大理, 秋田大教育^A; 辰己智子, 吉岡英生, 林正彦^A
125: ナノリボンの量子スピンホール状態における磁気秩序; 奈良女子大理; 深川千宙, 辰己智子, 吉岡英生
126: 分子性物質・原子層物質のための高感度ESR測定装置の開発; 理研, 東北大金研^A, 名大工^B; 大島勇吾, 木村尚次郎^A, 加藤礼三, 蒲江^B, 竹延大志^B
127: TTF-TCNQユニットを組み込んだ有機金属構造体におけるスピン二量体の電気化学的フィリング制御を介した可逆的磁性相スイッチング; 東北大金研, 金沢大理工^A; 谷口耕治, 福永大樹, 登内政徳^A, 高坂亘, 宮坂等
128: 水素の圧力誘起超臨界流体相－固相転移のラマン分光とX線回折研究; 兵庫県立大物質理, NIMS^A, JASRI^B; 宮本椋介, 福井宏之, ^◯赤浜裕一, 中野智志^A, 河口沙織^B, 平尾直久^B, 大石泰生^B
129: 取　　消
130: 遷移金属ダイカルコゲナイドTaSe₂の多形と超伝導; 岡山大院自然^A, 岡山大基礎研^B; 笹倉颯凪^A, 秋光純^B, 久保園芳博^{A, B}, 小林夏野^{A, B}
131: 体心格子SSHモデルにおけるパイエルス転移－異方性の効果－; 阪市大工; 北澤雄士, 寺井章

9日 B106会場　9pB106　13:45〜17:00

領域5（後半6〜12番目のみ領域7と合同）
光誘起相転移

1: La_2-x Sr_xCuO₄の光励起非平衡状態におけるc軸テラヘルツ応答のドープ濃度依存性; 東大理^A, 産総研^B, 東大低温セ^C; 丹羽宏彰^A, 吉川尚孝^A, Dongjoon Song^B, 永崎洋^B, 島野亮^{A, C}
2: 時間分解X線回折による銅酸化物超伝導体La_2-xSr_xCuO₄の光励起結晶構造ダイナミクス; 東大理^A, 産総研^B, 理研SPring-8^C, 兵庫県立大^D, JASRI^E, 東大物性研^F, 東大低温セ^G; 吉川尚孝^A, 丹羽宏彰^A, Dongjoon Song^B, 永崎洋^B, 玉作賢治^C, 田中義人^D, 大沢仁志^E, 久保田雄也^E, 山本航平^F, 山神光平^F, 平田靖透^F, 和達大樹^F, 島野亮^{A, G}
3: 多電子系におけるフロケ状態と感受率; 東北大理; 小野淳, 石原純夫
4: Hubbard模型における光誘起η-pairing状態のスペクトル構造; 理研, SISSA^A, 理研CEMS^B, 理研R-CCS^C; 金子竜也, 白川知功^A, 柚木清司^{B, C}
5: ベクトルビームによる金属磁性体の磁気振動観測方法の提案; 東大物性研, 茨城大理^A; 藤田浩之, ^◯佐藤正寛^A

休憩　（15:00〜15:15)

6: 電荷秩序相転移近傍における分子性導体α-(ET)₂I₃のテラヘルツ電場応答の研究; 東大新領域^A, 産総研^B, 分子研^C, 東大物性研^D; 山川大路^A, 大瀧貴史^A, 宮本辰也^A, 寺重翼^B, 森本剛史^A, 浅田和規^A, 高村直幹^A, 貴田徳明^A, 須田理行^C, 山本浩史^C, 森初果^D, 岡本博^{A, B}
7: 6 fs単一サイクル光強電場による有機超伝導体の非線形電荷振動II; 東北大院理^A, 分子研^B, 名大院工^C, 東北大金研^D, 中央大理工^E; 川上洋平^A, 天野辰哉^A, 米山雄登^A, 赤嶺勇人^A, 伊藤弘毅^A, 川口玄太^B, 山本浩史^B, 岸田英夫^C, 伊藤桂介^D, 佐々木孝彦^D, 石原純夫^A, 田中康寛^E, 米満賢治^E, 岩井伸一郎^A
8: アニオン秩序を示す有機電子型強誘電体(TMTTF)₂X(X=ReO₄, BF₄)のテラヘルツ波発生分光 I; 東北大院理^A, 岡山理大理^B, Stuttgart大^C; 伊藤弘毅^A, 村上泰樹^A, 佐野聡太^A, 川上洋平^A, 山本薫^B, Martin Dressel^C, 岩井伸一郎^A
9: アニオン秩序を示す有機電子型強誘電体(TMTTF)₂X(X=ReO₄, BF₄)のテラヘルツ波発生分光 II; 東北大院理^A, 岡山理大理^B, Stuttgart大^C; 村上泰樹^A, 伊藤弘毅^A, 佐野聡太^A, 川上洋平^A, 山本薫^B, Martin Dressel^C, 岩井伸一郎^A
10: 2次元電荷秩序系における光誘起初期ダイナミクスの理論的研究; 理研^A, 理研CEMS^B, 東工大^C, 東北大理^D; 妹尾仁嗣^{A, B}, 田中康寛^C, 石原純夫^D
11: 非共鳴光強励起と強電場によるα-(BEDT-TTF)₂I₃の超高速分極制御; 名工大工; 大村周, 高橋聡
12: スピンクロスオーバー相転移を起こす複合磁性材料における光誘起状態の研究; 東工大理学院^A, 東工大研究創成院^B, 岡大院自然^C, 神戸大理^D; 石川忠彦^A, 岡崎俊樹^A, 沖本洋一^A, 腰原伸也^{A, B}, 羽田真毅^C, 宮脇敦大^D, 高橋一志^D

9日 B203会場　9pB203　13:30〜16:45

領域8（4番目のみ領域7と合同）
低温理論1

1: QSGW法を用いた鉄系超伝導体の電子状態の解析; 立命館大総研機構, 立命館大理工^A, 鳥取大工^B; 鈴木雄大, 小倉大志^A, 榊原寛史^B, 小谷岳生^B, 池田浩章^A
2: LiFeAsにおけるフルギャップs波超伝導の発現機構; 名大理; 中岡宏徳, 山川洋一, 紺谷浩
3: 鉄系超伝導体におけるネマティック秩序の多様性; 名大理; 大成誠一郎, 紺谷浩
4: Bechgaard塩の周波数依存性を含めた磁場中超伝導対称性; 東大理^A, 東大総合文化^{A, B}; 福井毅勇^A, 加藤雄介^{A, B}
5: 動的平均場理論によるTa₂NiSe₅の励起子秩序と揺らぎに対する強相関効果; 東理大理工, 新潟大理^A; 山田武見, 大野義章^A
6: Γ'項のあるキタエフ・スピン液体におけるマヨラナ・ギャップ増強効果と磁場誘起フェルミ面; 阪大院基礎工; 瀧川大地, 藤本聡

休憩　（15:00〜15:15)

7: Kitaevスピン液体の動的相関; 学習院理; 宇田川将文
8: Kitaevスピン液体におけるVisonの検出; 学習院大理; 宇田川将文
9: 蜂の巣格子磁性体α-RuCl₃の有効模型と磁場中励起2; 兵県大工; 鈴木隆史, 菅誠一郎
10: Kitaevナノチューブの遍歴Majorana励起スペクトルとその光学観測; 北大院理; 鈴木浩介, 山本昌司
11: 蜂巣格子上 K-J-Γ 模型の摂動クラスター展開による基底状態相図; 兵県大工; 山田拓人, 鈴木隆史, 菅誠一郎
12: 2層キタエフ模型におけるダイマー相－スピン液体相間の相転移; 東工大理; 富重博之, 那須譲治, 古賀昌久

9日 K201会場　9pK201　13:30〜16:40

領域7
有機半導体の構造・キャリア輸送制御の最前線

1: （一般シンポジウム講演）有機半導体の構造・機能制御の現状と課題; 東大新領域; 竹谷純一
2: （一般シンポジウム講演）分子シミュレーションによる有機半導体の結晶構造予測; コンフレックス; 小畑繁昭
3: （一般シンポジウム講演）表面X線回折法による有機半導体の表面計測; 阪大基礎工; 若林裕助
4: （一般シンポジウム講演）紫外光電子分光法による有機半導体の物性・機能評価; 分子研; 解良聡

休憩　（15:10〜15:25)

5: （一般シンポジウム講演）キャリア輸送理論による有機半導体の設計; 筑波大物工; 石井宏幸
6: （一般シンポジウム講演）ESRによる有機半導体の微視的電子物性; 名大工; 田中久暁
7: （一般シンポジウム講演）まとめと今後の展望; 東北大ＷＰＩ; 谷垣勝己

9日 K301会場　9pK301　13:45〜17:00

領域7
有機ディラック系

1: 有機ディラック電子系における層間磁気抵抗効果：スピン vs バレー分裂; 東邦大理^A, 理研^B, 分子研^C; 田嶋尚也^{A, B}, 川椙義高^B, 須田理行^C, 山本浩史^{B, C}, 加藤礼三^B, 西尾豊^A, 梶田晃示^A
2: 強相関ディラック電子系 α-(BEDT-TTF)₂I₃におけるNMR測定と理論計算; 東北大金研, 名大理^A, 東理大理工^B, CNRSグルノーブル^C, 東大工^D; 平田倫啓, 小林晃人^A, 田村雅史^B, Claude Berthier^C, 宮川和也^D, 鹿野田一司^D, 劉東^D, 石川恭平^D, 大木大悟^A, 松野元樹^A
3: 有機ディラック電子系α-(BEDT-TTF)₂I₃の強磁場下エキシトニック相; 名大理, 東北大金研^A; 小林晃人, 大木大悟, 平田倫啓^A
4: 有機ディラック電子系α-(BEDT-TTF)₂I₃の圧力下磁化率; 物材機構; 鴻池貴子, 寺嶋太一, 杉浦栞理, 廣瀬陽代, 宇治進也
5: 多層ディラック電子系でのトポロジカル相の実験的検証; 東大物性研; 佐藤光幸, 吉村健太, 長田俊人
^●6: High pressure investigation of Dirac semimetal candidate (ET)Ag₄(CN)₅ up to 14 GPa; Kyoto Univ., Nagoya Univ.^A, Institute for Solid State Physics^B; Andhika Kiswandhi, Mitsuhiko Maesato, Shinya Tomeno, Yukihiro Yoshida, Yasuhiro Shimizu^A, Prashant Shahi^B, Jun Gouchi^B, Yoshiya Uwatoko^B, Gunzi Saito, Hiroshi Kitagawa

休憩　（15:15〜15:30)

7: 電荷秩序－質量ゼロディラック電子相境界における非一様電荷秩序と直流/光学伝導率; 名大理, 豊田高専^A; 大木大悟, 大森有希子^A, 小林晃人
8: 分子性三角格子におけるθ型金属状態からα型Dirac電子状態への構造相転移; 豊田高専, 名大理^A; 大森有希子, 大木大悟^A, 小林晃人^A
9: α-(BEDT-TTF)₂I₃の量子振動; 熊本大教育, 兵庫県立大物質理^A; 岸木敬太, 長谷川泰正^A
10: 有機ディラック電子系の電気伝導度に対する電子－格子相互作用効果; 名大理, 東大理^A; 鈴村順三, 小形正男^A, 小林晃人
11: 単一成分分子性導体[Pd(dddt)₂]のディラック半金属における異方的電気伝導度III; 名大理, 理研^A; 鈴村順三, 加藤礼三^A
12: 単一成分分子性導体のノーダルラインにおけるベリー位相; 名大理; 鈴村順三, 山影相

10日 K201会場　10aK201　9:00〜12:25

領域7，領域5
分子界面・薄膜を用いた量子状態創出の新展開

1: （一般シンポジウム講演）有機デバイスにおける量子状態制御の可能性; 分子研; 山本浩史
2: （一般シンポジウム講演）有機半導体における電流励起下での励起子過程と発光デバイスへの応用; 九大OPERA; 安達千波矢
3: （一般シンポジウム講演）有機FETへの高密度電流注入とレーザー発振; 東北大理; 下谷秀和
4: （一般シンポジウム講演）テラヘルツ・赤外強電場による有機強相関系の電子相制御; 東大新領域; 岡本博

休憩　（10:40〜10:55)

5: （一般シンポジウム講演）有機薄膜ポラリトンを用いたコヒーレント制御へ向けて; 奈良先端大物質; 香月浩之
6: （一般シンポジウム講演）有機強相関トランジスタにおける両極性超伝導; 理研; 川椙義高
7: （一般シンポジウム講演）有機ディラック電子系へのキャリア注入と量子現象; 東邦大理; 田嶋尚也

10日 K301会場　10aK301　9:00〜12:30

領域7（前半1～7番目のみ領域4と合同）
グラフェン関連
（理論）

1: モアレ2層グラフェンにおけるワニエ軌道と拡張ハバードモデル; 阪大理, マサチューセッツ工科大^A, 東北大理^B; 越野幹人, Noah F. Q. Yuan^A, 是常隆^B, 越智正之, 黒木和彦, Liang Fu^A
2: モアレ2層グラフェンにおける拡張ハバードモデルの厳密対角化による解析; 阪大理; 越智正之, 越野幹人, 黒木和彦
3: 不純物ドープグラフェンへの分子吸着と電子伝導; 東工大理; 藤本義隆, 斎藤晋
4: TDDFTとBootstrap交換相関カーネルによる低次元物質の誘電関数計算; 東理大理; 鈴木康光, 渡辺一之
5: グラフェン系における磁気抵抗効果の理論; 東工大理学院, 豊田理研, 成均館大; 安藤恒也
6: 炭素原子がドープされた三層系h-BNの電子状態; 東工大理; 松浦雄斗, 藤本義隆, 斎藤晋
7: ドナーとアクセプターが共存する複数ドープBN膜の電子物性; 東工大理; 芳賀太史, 藤本義隆, 斎藤晋

休憩　（10:45〜11:00)

8: グラフェン擬スピン秩序と磁性・超伝導相転移; NTT物性研; 佐々木健一
9: アセチレン架橋構造をもつ二層グラフェンの第一原理計算; 熊大院先端; 横井裕之
10: 蜂の巣格子強束縛モデルでの3/4ディラックコーンと倒れたディラックコーンの磁場効果; 兵庫県立大物質理, 熊本大教育^A; 長谷川泰正, 岸木敬太^A, 綾部真知^A, 今福晴仁^A
11: AB積層及びランダム積層グラファイトにおける磁気浮上効果; 阪大理; 藤本大仁, 越野幹人
12: コヒーレントフォノン導入によるディラック点の移動とアームチェア・エッジ状態の理論; 阪大基礎工; 草部浩一, 西口和孝, 寺西慎伍, Wicaksono Yusuf
13: V₁₁₁構造をもつナノグラフォンからの水素脱離のシミュレーション評価; 阪大基礎工; 草部浩一

10日 K201会場　10pK201　13:45〜17:15

領域7
π造形科学による材料と物性の開拓

1: （共催シンポジウム講演）ソフトマターにおける自発的超長距離構造秩序形成と特異な相挙動; 東京工業大学科学技術創成研究院化学生命科学研究所（東工大）; 福島孝典
2: （共催シンポジウム講演）反芳香族ポルフィリンとその積層体のπ造形科学; 名古屋大学工学研究科（名大工）; 忍久保洋
3: （共催シンポジウム講演）π共役系ポリマーのπ造形科学; 物質・材料研究機構（物材機構）; 竹内正之
4: （共催シンポジウム講演）複合電磁波分光法による電子ースピン輸送の非接触定量解析; 京都大学工学研究科（京大工）; 関修平

休憩　（15:35〜15:50)

5: （共催シンポジウム講演）単一π造形分子の電気特性の計測および制御; 東京工業大学理学院（東工大理）; 木口学
6: （共催シンポジウム講演）時間分解X線計測で観るπ系分子のダイナミクス; 高エネルギー加速器研究機構（高エネ機構）; 足立伸一
7: （共催シンポジウム講演）水素ダイナミクスを利用したπ造形システムにおける量子スピン液体状態; 東北大学金属材料研究所（東北大金研）; 橋本顕一郎

10日 K301会場　10pK301　13:30〜17:45

領域7（1〜5番目のみ領域4と合同）
グラフェン関連・遷移金属カルコゲナイド・ナノチューブ

1: グラフェンの磁気散乱効果; 岡山大基礎研, 岡山大院自然^A; 高井彰久, 後藤秀徳, 内山貴生, Zhi Lei, 江口律子, 久保園芳博
2: 自己組織化膜を用いたグラフェンへの格子ひずみ導入; 筑波大数理物質; 友利ひかり, 中村和史, 田中貴弘, 神田晶申
3: 取　　消
4: 原子層VSe₂における擬ギャップの波数依存性：高分解能ARPES; 東北大院理^A, 東北大WPI-AIMR^B, 東北大CSRN^C,; 梅本侑輝^A, 中田優樹^A, 菅原克明^{A, B, C}, 高橋隆^{A, B, C}, 佐藤宇史^{A, C}
5: 層状物質を用いた磁性ヘテロ界面における光物性; 東大院工^A, 理研CEMS^B; 恩河大^A, 杉田悠介^A, 井手上敏也^A, 中川裕治^A, 鈴木龍二^A, 求幸年^A, 岩佐義宏^{A, B}
^●6: Graphene surface plasmon under periodic carrier density modulation; NTT Basic Research Laboratories, NTT Corporation, Japan; Ngoc Han Tu, Makoto Takamura, Yui Ogawa, and Norio Kumada
^●7: H-plasma etching of graphene on SiC(0001); Grad. Sch. of Sci., UTokyo^A, Fac. of Sci., UTokyo^B, Dept. Appl. Sci., UBC^C, Kwansei Gakuin Univ.^D, NTT BRL^E, CRC, UTokyo^F; A. E. B Amend^A, T. Matsui^A, K. Hara^B, Y. Liu^C, H. Hibino^{D, E}, H. Fukuyama^{A, F}
8: イオン液体によりドーピングした単層グラフェンのラマン散乱分光; 名大院工^A, 九大GIC^B; 犬飼大樹^A, 小山剛史^A, 河原憲治^B, 吾郷浩樹^B, 岸田英夫^A

休憩　（15:30〜15:45)

9: グラファイトの強磁場物性; 東大工^A, 物性研^B, 東大理^C, 岡山大院自然^D; 下起敬史^A, 小濱芳允^{A, B}, 中村大輔^{A, B}, 秋葉和人^D, 徳永将史^{B, C}, 嶽山正二郎^{A, B}
10: グラファイト状BC₂の安定構造の電荷依存性; 物材機構; 速水渉, 田中高穂
11: 高純度単層カーボンナノチューブ系における熱電物性のカイラリティ純度依存性; 首都大理; 一ノ瀬遥太, 吉田朱里, 福原健吾, 枝淳子, 蓬田陽平, 柳和宏
12: 不純物ドーピングしたカーボンナノチューブの量子輸送における電子－フォノン散乱の影響; 東理大工^A, 東理大総研ウォーターフロンティアサイエンス&テクノロジーセンター^B; 石関圭輔^A, 笹岡健二^B, 山本貴博^A
13: アームチェアナノチューブ側面接触系等の層間透過率; 静大工; 田村了
14: 狭ギャップ半導体カーボンナノチューブにおける励起子からプラズモンへのクロスオーバー; 岩手大理工; 瓜生誠司
15: カーボンナノチューブの両極性熱電効果の理論; 東理大工, 東理大^A; 山本貴博, 福山秀敏^A
16: 白金ナノ粒子の格子歪みに及ぼすカーボン担体の影響; 東理大; 宮澤薫一, 吉武優, 田中優実

11日 K301会場　11aK301　9:15〜12:00

領域7
分子・界面デバイス1

1: h-BNを用いたダイヤモンド電界効果トランジスタの輸送特性; 物材機構^A, 筑波大数理^B; 笹間陽介^{A, B}, 小松克伊^A, 森山悟士^A, 井村将隆^A, 渡邊賢司^A, 谷口尚^A, 内橋隆^A, ^◯山口尚秀^{A, B}
2: MoS2 FET へのTCNQ ドーピング効果; 東北大院理^A, 東北大多元研^B; 鷲田一樹^A, 高岡毅^B, グエンタットル^A, アラムイフェクハルル^A, 塚本一平^A, 和泉廣樹^A, ^◯米田忠弘^B
3: 層状結晶性有機半導体Ph-BTBT-C10の低温輸送特性II; 東大物工, 産総研FLEC^A, 日本化薬^B; 浜井貴将, 荒井俊人, 峯廻洋美^A, 井上悟^{A, B}, 長谷川達生^A
4: Effect of Cl2 and HCl gas Molecules Adsorption on the Electrical Properties of Transition Metal Dichalcogenides; Dept. of Chemistry, Tohoku Univ., IMRAM, Tohoku Univ.^A; Alam Md Iftekharul, ^◯Takaoka Tsuyoshi^A, Nguyen Tat Trung, Washida Kazuki, Tsukamoto Ippei, Waizumi Hiroki and Komeda Tadahiro^A
5: 機械学習による有機半導体の構造研究II; 東大新領域, NIMS^A, 筑波大数物^B, 豊橋技科大^C, NEC^D, CONFLEX^E; 新津直幸, 王晏, 三谷真人, 鶴見淳人^A, 石井宏幸^B, 小林伸彦^B, 後藤仁志^C, 広瀬賢二^D, 小畑繁昭^E, 中山尚史^E, 渡邉峻一郎, 岡本敏宏, 竹谷純一

休憩　（10:30〜10:45)

6: 有機半導体単結晶トランジスタにおける1/fノイズ; 東大新領域^A, JSTさきがけ^B; 渡邉峻一郎^{A, B}, 菅原浩剛^A, 山村祥史^A, 岡本敏宏^{A, B}, 竹谷純一^A
7: C₁₀DNBDT-NW単結晶薄膜電界効果トランジスタの電荷変調分光; 産総研^A, 東大院新領域^B, NIMS^C, JST PRESTO^D; 寺重翼^A, 守安藍海^B, 郡司太一^B, 宮本辰也^B, 貴田徳明^B, 岡本博^{A, B}, 鶴見淳人^C, 渡邉峻一郎^{B, D}, 岡本敏宏^{B, D}, 竹谷純一^B
8: 撥水性絶縁膜界面による塗布型有機トランジスタ安定駆動; 東大院工^A, 産総研FLEC^B; 北原暁^A, 松岡悟志^A, 荒井俊人^A, 長谷川達生^{A, B}
9: 有機トランジスタにおける絶縁膜界面エネルギーの効果とトラップ状態観測; 東大院工^A, FLEC^B; 太向弘明^{A, B}, 松岡悟志^A, 北原暁^A, 堤潤也^B, 荒井俊人^A, 長谷川達生^{A, B}
10: ゲート変調イメージングによる多結晶性DNTT薄膜トランジスタの電子状態マッピング解析; 東大工, 産総研^A; 松岡悟志, 吉永翼, 堤潤也^A, 長谷川達生

11日 K302会場　11aK302　9:00〜12:00

領域7（8番目のみ領域5と合同）
電荷秩序・中性イオン性転移

1: ラマン散乱を用いたθ-(BEDT-TTF)₂RbZn(SCN)₄の電荷の結晶化の観察; 東大工; 村瀬秀明, 荒井俊人, 平川友也, 長谷川達生, 宮川和也, 鹿野田一司
2: 電荷秩序系θ-(BEDT-TTF)₂Xの熱輸送能を用いた系統的研究; 阪大理; 野本哲也, 山下智史, 圷広樹, 中澤康浩
3: α-(BEDT-TTF)₂I₃とα-(BETS)₂I₃に関する構造物性研究; 名大院工^A, 分子研^B, 福島県立医大^C; 鬼頭俊介^{A, B}, 中村敏和^B, 開康一^C, 片山尚幸^A, 澤博^A
4: 光照射温度変調法によるα-(BEDT-TTF)₂I₃の焦電係数測定; 岡理大理; 立古佳与, 多賀在敏, 山本薫
5: α”-(BEDT-TTF)₂RbCo(SCN)₄の赤外分光; 東北大金研, 山梨大工^A, JASRI/SPring-8^B; 井口敏, 山田修平, 小林亮太, 米山直樹^A, 池本夕佳^B, 森脇太郎^B, 佐々木孝彦
6: α”-(BEDT-TTF)₂RbCo(SCN)₄のラマン散乱スペクトルII; 名大院工^A, 東北大金研^B, 山梨大工^C, 東北大院理^D; 中村優斗^A, 井口敏^B, 佐々木孝彦^B, 米山直樹^C, 岩井伸一郎^D, 岸田英夫^A

休憩　（10:30〜10:45)

7: β”-(BEDT-TTF)₄[(H₃O)Ga(C₂O₄)₃]・C₆H₅NO₂のSTM/STS; 北大院工, 北大院理^A; 市村晃一, 小久保宏樹, 丹田聡, 黒澤徹^A, 小田研^A, 本間弘樹^A, 松永悟明^A, 森部一斗^A, 井原慶彦^A, 河本充司^A
8: TMTTF塩における電荷秩序基底状態からの光励起の理論解析2; KEK物構研; 山口辰威, 岩野薫
9: DMTTF-QBr_nCl_4-nにおける量子常誘電性とそのサイズ効果; 名工大工; 大村周, 高橋聡
10: TTF-CAのイオン性相基底状態における量子揺らぎの視覚化：非断熱共鳴HF理論によるアプローチ; 山形大院, 山形大^A, 名工大^B; 渡邉侑子, 安東秀峰^A, 高橋聡^B, 富田憲一^A
11: SSH型ハミルトニアンにおいてDC外場がパイエルス秩序に与える効果; 阪市大工; 山下明, 廣川健一, 寺井章

11日 K201会場　11pK201　13:30〜17:15

領域横断（理事会）
60 years of Physical Review Letters（Condensed Matter）
American Physical Society

^●1: （共催シンポジウム講演）Opening address and aim of the symposium; CEA, Saclay, France; Chaté Hugues
^●2: （共催シンポジウム講演）60 years of PRL: looking back and forward; Physical Review Letters, APS; Samindranath Mitra
^●3: （共催シンポジウム講演）Exotic phenomena caused by spin-orbit coupling; Sci. Eng., Waseda Univ.; Akari Takayama
^●4: （共催シンポジウム講演）Magnetic skyrmions : Particles and Strings; CEMS, RIKEN; Shinichiro Seki
^●5: （共催シンポジウム講演）Spin Mechatronics - A.Einstein meets Spintronics -; RIKEN, CEMS; Sadamichi Maekawa

休憩　（15:30〜15:45)

^●6: （共催シンポジウム講演）The KPZ universality class: a glimpse of different physical problems from interface experiments; Dept.Phys. UT; Kazumasa Takeuchi
^●7: （共催シンポジウム講演）Mathematical Physics of Quantum Spin Chains: Haldane Phenomena, AKLT Model, and Topological Phase Transition; Sci. Gakushuin Univ.; Hal Tasaki
^●8: （共催シンポジウム講演）Cold Atom Quantum Simulator; Dept. Sci., Kyoto Univ.; Yoshiro Takahashi

11日 K301会場　11pK301　13:45〜16:30

領域7
分子・界面デバイス2

1: 塗布型有機半導体単分子層単結晶の構造変化とキャリア伝導; 東大新領域^A, OPERANDO-OIL^B, 阪大基礎工^C, SLAC^D, 広大院理^E, 筑波大数物^F, JSTさきがけ^G; 山村祥史^{A, B}, 藤井宏昌^C, 小笠原寛人^D, Dennis Nordlund^D, 高橋修^E, 季子祐太郎^F, 石井宏幸^F, 小林伸彦^F, 新津直幸^A, Balthasar Blulle^A, 岡本敏宏^{A, B, G}, 若林裕助^C, 渡邉峻一郎^{A, B, G}, 竹谷純一^{A, B}
2: Operando-ESR計測による有機半導体単結晶および多結晶膜FETにおける界面分子配向評価; NIMS^A, 東大新領域^B, JSTさきがけ^C; 鶴見淳人^A, 岡本敏宏^{B, C}, 渡邉峻一郎^{B, C}, 竹谷純一^{A, C}
3: 有機半導体の溶解度シミュレーション：ジアルキルBTBTにおけるアルキル鎖長依存性; ADMAT, 産総研CD-FMat^A; 宮下真人, 三浦俊明^A, ^◯下位幸弘^A
4: 電流駆動有機半導体レーザの構造と物性; 東北大AIMR^A, 東北大院理^B; 谷垣勝己^{A, B}, 下谷秀和^B, Thangavel Kanagasekara^A, 小貫^A, 三浦大輝^A
5: 有機強誘電体薄膜における結晶軸と分極ドメイン壁構造の相関; 東大院工^A, 産総研FLEC^B, 高エネ研^C; 上村洋平^A, 荒井俊人^A, 堤潤也^B, 松岡悟志^A, 熊井玲児^C, 堀内佐智雄^B, 長谷川達生^{A, B}

休憩　（15:00〜15:15)

6: 有機半導体単結晶の熱電特性の精密評価と電界変調効果; 東大新領域, JSTさきがけ^A; 大野雅央, 山村祥史, 岡本敏宏^A, 渡邉峻一郎^A, 竹谷純一
7: バンド伝導性を有する高分子半導体におけるHall効果と結晶性の相関; 物材研^A, 東大新領域^B, JST さきがけ^C; 上治寛^A, 大野雅央^B, 渡邉峻一郎^{B, C}, 竹谷純一^{A, B}
8: 高分子半導体におけるアニオン交換を用いた新規ドーピング手法の原理の解明; 東大新領域^A, 物材機構^B, JSTさきがけ^C; 山下侑^A, 鶴見淳人^B, 大野雅央^A, 藤本亮^A, 熊谷翔平^A, 黒澤忠法^A, 岡本敏宏^{A, C}, 渡邉峻一郎^{A, C}, 竹谷純一^A
9: エレクトレットを用いた単結晶ルブレンへの高密度キャリアドーピングと低温キャリア輸送特性; 東大新領域^A, 広栄化学工業^B, JSTさきがけ^C; 糟谷直孝^A, 今泉暁^B, 渡邉峻一郎^{A, C}, 竹谷純一^A
10: 新奇低分子系n型有機半導体の電界誘起ホール効果; 東大新領域^A, JSTさきがけ^B, OPERANDO-OIL^C, 筑波大数物^D, 富士フイルム^E, リガク^F; 熊谷翔平^A, 岡本敏宏^{A, B, C}, 石井宏幸^D, 福﨑英治^E, 谷征夫^E, 杉浦寛記^E, 渡邉哲也^E, 佐藤寛泰^F, 山野昭人^F, 黒澤忠法^A, 渡邉峻一郎^{A, B, C}, 竹谷純一^{A, C}

11日 K302会場　11pK302　13:30〜17:30

領域7
モット絶縁体・スピン液体

1: κ-ET₂Cu[N(CN)₂]Cl のゼロ磁場磁気構造; 埼玉大院理工^A, 埼玉大研究機構^B, 芝工大工^C, 金沢大医薬保健^D; 谷口弘三^A, 綱川仁志^A, 生沼浩介^A, 石川瑠偉^A, 道村真司^{A, B}, 佐藤一彦^A, 石井康之^C, 岡本博之^D
2: κ-(d8-ET)₂Cu[N(CN)₂]Br のゼロ磁場磁気構造; 埼玉大院理工^A, 埼玉大研究機構^B, 芝工大工^C, 金沢大医薬保健^D; 生沼浩介^A, 綱川仁志^A, 道村真司^{A, B}, 小林拓矢^A, 谷口弘三^A, 佐藤一彦^A, 石井康之^C, 岡本博之^D
3: κ-ET₂X塩の反強磁性相のゼロ磁場μSR; 埼玉大院理工^A, 埼玉大研究機構^B, 芝工大工^C, 理研^D, 北大^E, 阪大理^F; 谷口弘三^A, 石川瑠偉^A, 小林拓矢^A, 道村真司^{A, B}, 佐藤一彦^A, 石井康之^C, Fahmi Astuti^{D, E}, Retno Asih^{D, F}, Julia Angel^{D, E}, 渡邊功雄^{D, E, F}
4: ¹H NMRによるX線照射されたκ-(ET)₂Cu[N(CN)₂]Clの磁気秩序抑制過程の観測II; 東大院工, 東理大理^A, 埼玉大院理工^B, 東北大金研^C; 浦井瑞紀, 古川哲也^A, 宮川和也, 谷口弘三^B, 斉藤みく^C, 佐々木孝彦^C, 鹿野田一司
5: X線照射されたκ-(ET)₂Cu[N(CN)₂]Clにおける遅いゆらぎの圧力印加による消失; 東理大理, 東大工^A, 東北大金研^B; 山本陸, 古川哲也, 伊藤哲明, 宮川和也^A, 佐々木孝彦^B, 鹿野田一司^A
6: κ型分子性導体におけるスピン分裂; 早大高等研, 北大理^A, 明大理工^B, 東大工^C, 理研^D, 理研CEMS^E; 中惇, 速水賢^A, 楠瀬博明^B, 柳有起^B, 求幸年^C, 妹尾仁嗣^{D, E}
7: κ型分子性導体におけるスピン流生成; 早大高等研, 北大理^A, 明大理工^B, 東大工^C, 理研^D, 理研CEMS^E; 中惇, 速水賢^A, 楠瀬博明^B, 柳有起^B, 求幸年^C, 妹尾仁嗣^{D, E}

休憩　（15:15〜15:30)

8: κ-(ET)₂Cu₂(CN)₃におけるスピン液体－フェルミ液体間の準連続モット転移; 東理大理, 東大工^A; 古川哲也, 小橋寿彦^A, 黒崎洋輔^A, 宮川和也^A, 鹿野田一司^A
9: κ-(BEDT-TTF)₂Ag₂(CN)₃の低波数ラマン散乱スペクトル; 名大院工^A, 名城大農^B, 京大院理^C, 豊田理研^D; 長屋宏樹^A, ^◯中村優斗^A, 平松孝章^B, 吉田幸大^{B, C}, 齋藤軍治^{B, D}, 岸田英夫^A
10: 有機伝導体κ-(ET)₄Hg_2.89Br₈の圧力下熱電効果測定; 東大工, 東大低温セ^A, 埼玉大理^B; 若松浩大, 藤井武則^A, 鈴木悠司, 宮川和也, 谷口弘三^B, 鹿野田一司
11: ダイマーモット絶縁体κ-(BEDT-TTF)₂TaF₆の磁気トルク; 東工大物質理工, 東工大院理工^A; 川本正, 倉田浩平^A, 森健彦
12: 新規量子液体(Cation)[Pt(dmit)₂]₂のコリンガ則の磁場依存性; 理研; 藤山茂樹, 加藤礼三
13: 電子スピン共鳴法によるX[Pd(dmit)₂]₂(X=Et₂Me₂P, Me₄Sb)の基底状態の研究; 北大院理^A, 理研^B; Kim Sunghyun^{A, B}, 大島勇吾^{A, B}, 加藤礼三^B
14: 移　　動
15: 超高圧下による単一成分分子性結晶[Ni(ddds)₂]の構造相転移および伝導性; 理研, Oxford Univ.^A; 崔亨波, Yeung Hamish^A, Coates Chloe^A, 加藤礼三

12日 K301会場　12aK301　9:00〜10:45

領域7（1〜2番目のみ領域8と合同）
分子磁性体・高圧物性・構造解析

1: 高温高圧下で単体元素から直接合成された硫黄水素化物の超伝導; 阪大基極セ, JASRI^A; 中尾敏臣, 榮永茉利, 坂田雅文, 北垣将臣, 清水克哉, 平尾直久^A, 河口沙織^A, 大石泰生^A
2: 高温高圧下で単体元素から直接合成された硫黄水素化物の結晶構造; 阪大基極セ, JASRI^A; 榮永茉利, 中尾敏臣, 坂田雅文, 北垣将臣, 清水克哉, 河口沙織^A, 平尾直久^A, 大石泰生^A
^●3: Anomalous magnetostriction of solid oxygen; 東大物性研, ドレスデン強磁場研^A, 岡山大^B, 産総研^C; 池田暁彦, 清水歩美, 松田康弘, 松尾晶, 野村肇宏^A, 小林達生^B, 津田浩^C
4: 反強磁性固体酸素における第一原理計算的磁気双極子双極子相互作用計算; 金沢大理工; 小幡正雄, 小田竜樹
5: 高圧氷の第一原理定温定圧セントロイド分子動力学シミュレーションII; 量研量子ビーム, 理研; 池田隆司
6: クリプトンハイドレートsII相の高圧ブリュアン散乱; 岐阜大工; 佐々木重雄, 横井恭平, 松岡岳洋, 久米徹二
7: 荷電交換用ボロンドープカーボンフォイルの材料評価; 同志社理, 原子力機構^A; 伊藤伸一郎, 金正倫計^A, 仁科暢文, 吉本政弘^A, 和田元

12日 K302会場　12aK302　9:00〜11:30

領域7（5〜6番目のみ領域8と合同）
超伝導・π-ｄ系

1: κ-(ET)₂Xのモット転移近傍金属相におけるpreformed Cooper pairの可能性; 東理大理, 東大工^A; 古川哲也, 松本充功^A, 宮川和也^A, 鹿野田一司^A
2: 磁場誘起超伝導体κ-(BETS)₂FeBr₄の磁束状態; 物材機構^A, MANA^B, 日大文理^C, 筑波大院数理物質^D; 杉浦栞理^A, 鴻池貴子^{A, B}, 寺嶋太一^A, 周彪^C, 宇治進也^{A, D}
3: β”型有機超伝導体の低温・強磁場電子状態; 東大物性研, 阪大院理^A; 今城周作, 圷広樹^A, 中澤康浩^A, 小濱芳允, 金道浩一
4: ¹³C NMRによるlambda-(BEDT-TTF)₂GaCl₄の圧力下の電子物性の研究; 北大理, シュツットガルト大物理^A; 澤田賢志, 斉藤洋平^A, 福岡脩平, 河本充司
5: 有機導体λ-(BETS)₂GaCl₄のスピン揺らぎ媒介による超伝導ギャップの異方性II; 神奈川大工, 東北大理^A, JST-PRESTO^B, 阪大理^C, 理研^D, 理研CEMS^E; 相澤啓仁, 是常隆^{A, B}, 黒木和彦^C, 妹尾仁嗣^{D, E}

休憩　（10:15〜10:30)

6: μSR Study of the Ordered State in Antiferromagnets λ-(BEDT-STF)₂FeCl₄; Shibaura Inst. of Tech.^A, Meson Sci. Lab. RIKEN^B, Osaka Univ.^C, Condensed Molecular Material Lab. RIKEN^D, Hokkaido Univ.^E; Sari Dita Puspita^{A, B, C}, Minamidate Takaaki^D, Matsunaga Noriaki^E, Kawamoto Atsushi^E, Watanabe Isao^{B, C, E}, Ishii Yasuyuki^A
7: ¹³C NMR測定によるπ-d系物質λ-(BEDT-STF)₂FeCl₄の低温磁気状態の研究; 北大院理, 理研^A; 福岡脩平, 南舘孝亮^A, 松永悟明, 野村一成, 井原慶彦, 河本充司
^●8: Multi-frequency ESR studies of λ-(STF)₂FeCl₄; Hokkaido Univ.^A, RIKEN^B, Stuttgart Univ.^C; Taehoon Lee^{A, B}, Takaaki Minamidate^B, Reizo Kato^B, Yohei Saito^C, Atsushi Kawamoto^A, Noriaki Matsunaga^A, Yugo Oshima^{B, A}
9: ルテニウムフタロシアニン伝導体の合成と分子内π-d相互作用の評価; 阪大院理^A, 熊大院自然^B, 北大院理^C, JSTさきがけ^D; 清水智可^A, 杉本崇^A, 石井龍太^A, 村川寛^A, 西美樹^B, 松田真生^B, 稲辺保^C, 酒井英明^{A, D}, 花咲徳亮^A