物理と社会
27日 CJ会場 27pCJ 13:30〜17:10
物理と社会シンポジウム
主題:物理における次世代育成ー裾野を広げるために
- 1
- はじめに
日本物理学会会長 斯波弘行
- 2
- 中学校、高等学校における次世代育成への取り組み
JST理数学習支援センター、事務局長 植木勉
- 3
- 物理教員支援のための取り組み—高校物理の授業に役立つ基本実験講習会−
高エネ研、日本物理学会副会長 兵頭俊夫
- 4
- 日本物理教育学会に見る次世代育成の実践
日本物理教育学会会長 高橋憲明
休憩 (15:10〜15:20)
- 5
- 女子中高生への取り組み(夏の学校、関西科学塾)
阪大院理 田島節子
- 6
- 土曜日の物理学校:ドイツと阪大での次世代育成の取り組み
阪大核物理センター 藤田佳孝
- 7
- 全体討論
京都教育大、物理教育委員、男女共同参画推進委員 司会:谷口和成
- 8
- 終わりに
東京農工大院工 三沢和彦
28日 CA会場 28pCA 13:30〜17:00
物理と社会シンポジウム
主題:3年後の福島〜今どうなっているのか〜
- 1
- 趣旨説明:3年後の福島〜今どうなっているのか〜
大同大教養 原科浩
- 2
- 原子力発電プラントと福島
NPO法人APAST 後藤政志
- 3
- 福島における汚染、被曝、そして社会
学習院大理 田崎晴明
休憩 (14:40〜14:45)
- 4
- 福島原発事故をふまえた原子力政策のあり方
九州大院 吉岡斉
- 5
- 福島原発事故によって、何が破壊されたのか
福島大行政政策学類 荒木田岳
- 6
- 講演者による補足と講演者間の応答
後藤氏,田崎氏,吉岡氏,荒木田氏
- 7
- 全体討論(司会・進行は座長が行う)
29日 BC会場 29pBC 13:30〜17:30
物理と社会シンポジウム
主題:福島第一原発事故への学術の関わり〜3年間の活動と今後
- 1
- シンポジウムの趣旨説明
日本物理学会会長 斯波弘行
- 2
- 福島第一原子力発電所の現状と課題
名大工 山本章夫
- 3
- 汚染水問題と海洋拡散の状況
原子力機構・原子力基礎工学研究部門 小林卓也
- 4
- 事故後初期の放射性物質の環境汚染状況
東大原子核センター 大塚孝治
休憩 (15:10〜15:30)
- 5
- 福島の内部被曝と外部被曝
東大理 早野龍五
- 6
- 被災動物の包括的線量評価事業の立ち上げと経過報告
東北大加齢研 福本学
- 7
- 放射線測定データアーカイブズへの道
名大STE研 伊藤好孝
- 8
- おわりに
日本物理学会副会長 兵頭俊夫