24日 SA会場 24pSA 13:30〜17:00
物理と社会シンポジウム
主題:福島原発事故から1年:これまでとこれから (One year from the Fukushima nuclear disaster: Past and Future)
- 1
- はじめに(Opening Remark)
東北大院理 倉本義夫
- 2
- 原子力関連科学の未来は?(Future of nuclear-power related sciences?)
東大名誉教授 山崎敏光
- 3
- 福島原発のその後と除染 (Status of Fukushima Nuclear Plant & Decontamination of Environment)
放射線安全フォーラム副理事長 田中俊一
- 4
- 土壌汚染調査の結果報告 (Report on the mapping project of radioactivities in the soil around Fukushima Plant)
大阪大学核物理センター 藤原守
休憩 (15:25〜15:40)
- 5
- How physicists can contribute to public policy debates?
Princeton Univ. Frankvon Hippel
- 6
- 新エネルギー再考 (Reconsideration of New and Renewable Energy)
弘前大学北日本新エネルギー研究所所長 神本正行
- 7
- 終わりに(Closing Remark)
東大物性研 家泰弘
25日 SB会場 25pSB 13:30〜17:00
物理と社会シンポジウム
主題:科学者の役割とは何か:不確実性の中での科学と社会
- 1
- 趣旨説明
東大理 佐野雅己
- 2
- 科学者の社会的責任の現代的課題
東大総合 藤垣裕子
- 3
- 科学裁判における科学者の役割:専門家証人として考えたこと
東北大理 本堂毅
- 4
- 医学と倫理と法
東北大法 米村滋人
休憩 (14:50〜15:00)
- 5
- 社会が知りたい科学:科学の不定性
総研大先導 平田光司
- 6
- 社会の意思決定と専門家
流経大法 尾内隆之
- 7
- パネルディスカッション
九大基盤セ 司会:小林泰三
26日 CF会場 26pCF 13:30〜16:40
物理と社会シンポジウム
主題:ワークライフバランスー物理研究者の場合
- 1
- 趣旨説明
同志社大 笹尾真実子
- 2
- 企業のワーク・ライフ・バランス
東京大学社会学研究所 佐藤博樹
- 3
- 大規模 アンケート調査にみるワークライフバランス
東大新領域 江尻晶
休憩 (14:50〜15:00)
- 4
- 在職場時間とワークライフバランスー大学教員の場合
大阪大 加賀山朋子
- 5
- 産総研研究成果データベースと出勤簿システムの分析について
産総研 澤田美智子
- 6
- 在職場時間とワークライフバランスー研究所研究者の場合
核融合研 村上泉
- 7
- 討論ーワークライフバランス
静岡大学 嘉規かおり
26日 GD会場 26pGD 13:30〜16:55
物理と社会シンポジウム
主題:福島原発事故と物理学者の社会的責任
- 1
- 趣旨説明:福島原発事故と物理学者の社会的責任
関学大総合政策 吉野太郎
- 2
- 原発事故と情報発信
三重大教育 奥村晴彦
- 3
- 原発事故のリスクを考える
東大物性研 押川正毅
休憩 (14:40〜14:45)
福島原発事故と物理学者の社会的責任
- 4
- 原発の減らし方、再稼働のさせ方
一橋大商 橘川武郎
- 5
- 美浜の会の活動から見える原発の安全神話
美浜の会 小山英之
休憩 (15:45〜15:55)
- 6
- 講演者による補足と講演者間の応答
奥村氏、押川氏、橘川氏、小山氏
- 7
- 全体討論(司会・進行は座長が行う)